(日経ＭＪ 2005年 1/31掲載)
| 和食ファミリーレストラン､すぎのやは､北関東中心に出店ペースを加速｡05年5月期は既に2店開店｡2月には牛久インター店(茨城)､3月に土浦店(同)､続いて桶川店(埼玉)､越谷店(同)まで計画｡来期も7-8店の出店を計画｡規模を拡大し､3-4年後､株式公開を目指す｡ |
| 進捗 |
2月牛久インター店(茨城)､3月土浦店(同)､
続いて桶川店(埼玉)､越谷店(同)
来期(06年5月期)茨城､千葉､埼玉､栃木に7-8店
3年後70店体制(現在37店)
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| 関連会社 |
すぎのや |
| 記事コード |
NR2005013104 |
(日経ＭＪ 2005年 1/31掲載)
| 柿安本店は､愛知県内のパーキングエリア内で運営するうどん店｢讃岐きしめん
大吉｣を多店舗展開｡まず東京都内の繁華街等に直営で約5店出店｡同社初のFC展開も視野に入れる｡同社は07年3月期メドに､｢中食｣｢精肉｣｢食品｣｢外食｣の4事業部で､それぞれ年間売上高100億円の達成を目指す｡ |
| 進捗 |
昨年末開通した第2東名高速道路の刈谷パーキングエリアに
隣接した複合施設｢刈谷ハイウエイオアシス｣(愛知県)に1号店
まず東京都内の繁華街等に直営で約5店
将来20-30店チェーン展開(FC含む) |
| 関連会社 |
柿安本店 |
| 記事コード |
NR2005013103 |
(日経ＭＪ 2005年 1/31掲載)
| 九州で郊外型の｢ドラッグストア
モリ｣を展開する中堅ドラッグストアのナチュラルは､出店を加速、来期(06年3月期)は､九州全域に約20店出店する｡
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ドラッグストア モリ |
| 進捗 |
来期(06年3月期)約20店(今期の2倍)
今期末70店体制､来期末90店体制－九州での100店体制目指す |
| 売場面積 |
約990㎡(郊外型) |
| 関連会社 |
ナチュラル |
| 記事コード |
NR2005013102 |
(日経ＭＪ 2005年 1/31掲載)
| 大塚家具は今期(05年12月期)から､都心部の路面店を出店する｡東京･銀座等の繁華街に小型店を開設､オリジナルブランドの家具等を販売する｡当面､大型店(売場面積1万㎡超)の出店は控えるが､仙台市や大阪･梅田地区で検討中｡百貨店やホテルにも出店していく考え｡ |
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小型店 |
| 場所 |
東京･青山や銀座等の繁華街 |
| オープン |
年内 |
| 売場面積 |
1千-3千㎡程度 |
| 関連会社 |
大塚家具 |
| 記事コード |
NR2005013101 |
(日本経済新聞 2005年
1/31掲載)
| コニカミノルタフォトイメージングは､0歳と1歳の赤ちゃんを対象にした写真館｢ばぁぶぅスタジオ｣を全国展開する｡乳児連れの顧客が集まる量販店等に小型スタジオを設置､デジタル撮影した写真を大型パネルやアルバム等に加工して販売する｡まず､ベビー用品専門店の赤ちゃん本舗店内に出店｡ |
| |
ばぁぶぅスタジオ |
| 進捗 |
2月10日東京･五反田のアカチャンホンポTOC店に1号店
18日アカチャンホンポ大阪本店に2号店
年内スーパーや玩具店等に100店 |
| 広さ |
23-33㎡ |
| 初期投資額 |
1店当り500万-700万円 |
| 目標売上高 |
1店当り約5千万円 |
| 関連会社 |
コニカミノルタフォトイメージング |
| 記事コード |
NK2005013101 |
(日経ＭＪ 2005年 1/28掲載)
| 関西にファミリーレストランを展開するフレンドリーが夏までに、都市型居酒屋、南欧料理、和食をコンセプトにした新業態3店を開く。ファミレスの集客力にかげりがでており、多様化する消費者の好みを確実に取り込むため、専門性を高めた店舗を開発。既存店からの業態転換や新規出店で多店舗展開する。 |
(建設工業新聞 2005年
1/28掲載)
| 東京都江戸川区の小岩駅北口再開発協議会は､JR小岩駅北口地区で､老朽化した飲食店等を共同化し、住宅中心の超高層ビルを建設する｡1-2階に商業施設(約20店)､3-24階に住宅(162戸)を配置する計画｡ |
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小岩駅北口再開発ビル |
| 場所 |
東京都江戸川区西小岩1-27～30（敷地面積2,094㎡） |
| 総事業費 |
42億円 |
| 進捗 |
3月着工､07年5月完成予定 |
| 施設規模 |
24階建て(高さ約80m)延べ約1万5,000㎡（うち店舗面積約800㎡） |
| 関連会社 |
本体施工＝錢高組 解体＝大島 事業協力者・設計＝リクルートコスモス |
| 記事コード |
KK2005012801 |
(日本経済新聞 2005年 1/27掲載)
| ヤマダ電機が大阪・難波へ出店を予定している大型店の開業時期が2006年春となることがわかった。当初は今秋を目指していたが、手続きの遅れなどが響いた。 |
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ヤマダ電機の大型店 |
| 場所 |
大阪・難波（南海難波駅「なんばパークス」隣） |
| 進捗 |
2006年2月完成、4月開業の予定 |
| 施設規模 |
売り場面積1万9,800㎡（地下1階～地上4階）
50万品目を扱う
おもちゃや自動車用品など非家電の取り扱いも本格化
軽食、喫茶などのコーナーも設置
駐車場999台 |
| 記事コード |
NK2005012702 |
(日本経済新聞 2005年 1/27掲載)
| ワコールは3月3日､東京･渋谷に､量販店向けの｢ウイング｣ブランドで直営店｢ブールマルシェ｣を開店｡女性用下着だけでなく男性用下着や雑貨等も扱う｡｢ウイング｣の全商品の他､外衣､靴下､タオル､オリジナルの雑貨等約400品目を揃える｡ |
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ブールマルシェ |
| 場所 |
東京･渋谷 |
| オープン |
3月3日 |
| 店舗面積 |
約350㎡ |
| 売上 |
初年度2億円 |
| 関連会社 |
ワコール |
| 記事コード |
NK2005012701 |
(建設工業新聞 2005年 1/27掲載)
| 東京都調布市の京王線調布駅南口地区で再開発事業を進める「調布駅南第1地区市街地再開発組合」の設立が27日に認可され、11階建て再開発ビルの建設が具体化に向けて動き出すことになった。 |
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調布駅南第1地区再開発 |
| 場所 |
東京都調布市小島町2丁目の約0.5ha |
| 進捗 |
05年12月着工、07年10月完成めざす |
| 施設規模 |
地下1階地上11階建て延べ約2万4,995㎡
（低層部は物販店舗、上層部はオフィス。駐車場も整備） |
| 総事業費 |
約86億円 |
| 記事コード |
KK2005012701 |
(日経ＭＪ 2005年 1/26掲載)
| フィットネス施設運営のティップネスは4月1日､東京都豊島区南池袋に､プールを省いて店舗面積を既存店の半分程度に小型化した新業態｢TIPNESS
ONE(ﾃｨｯﾌﾟﾈｽ
ﾜﾝ)｣を開設｡7割近くと見込まれる女性会員を意識し､間接照明を使う等内装デザイン性を高めた｡1号店の状況を見ながら､今後5年間で東京都の都心部中心に10店開設する計画｡ |
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｢TIPNESS ONE｣ |
| 場所 |
東京都豊島区南池袋 |
| オープン |
4月1日 |
| 施設面積 |
約1,300㎡ |
| 関連会社 |
ティップネス 内装設計=グラフィクスアンドデザイニング |
| 記事コード |
NR2005012603 |
(日経ＭＪ 2005年 1/26掲載)
| 紳士服専門店大手のアオキインターナショナルは､積極出店を再開｡新築店のオープンや新販路のSCの本格開拓等出店方式も多様化する｡相次ぎ開業するSC内に､主力業態の｢メンズプラザアオキ｣と､昨年立ち上げた30代男女を対象とした新業態｢オリヒカ｣の両方を積極出店する｡ |
| 進捗 |
02年3月期26店､03年3月期6店､04年3月期8店
今期(05年3月期)24店出店(ゴトーからの転換15店含む)､
来期(06年3月期)20店以上出店
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| 関連会社 |
アオキインターナショナル |
| 記事コード |
NR2005012602 |
(日経ＭＪ 2005年
1/26掲載)
| １００円ショップ運営のキャンドゥは、地方の不採算店を閉鎖し、首都圏や大阪、名古屋などの都市部で出店を集中する。既存店売上高の前年割れが続くなか、売上高の規模拡大を優先する拡大戦略を修正し、効率重視で店舗網を再編し、営業利益率の改善をめざす。 |
| 進捗 |
・今期（２００５年１１月期）、北海道や東北を中心に全店舗の１割にあたる７８店を閉鎖。閉鎖店舗数は過去最多。一方、新店は商圏人口の多い大都市部を中心に１５５店を出店。
・店舗規模は中型店（売り場面積３３０－５００㎡）に統一。「売れ筋商品の陳列に十分な売り場面積を持ち、最も効率が良い」（武藤真朗管理部長）
・出店用地は「キャンドゥが希望する売り場面積で出店しやすい」（小杉山則営業部長）ショッピングセンターや路面店を重視。現在１２９店ある大型店（同５００㎡以上）も順次、改装。 |
| 記事コード |
NR2005012601 |
(建設通信新聞 2005年 1/26掲載)
| トステムビバとユニーは､横浜市緑区の長津田地区土地区画整理事業地内に､｢(仮称)スーパービバホーム長津田店｣､｢アピタ長津田店｣を建設する計画｡2棟で延べ約11万㎡を予定｡
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スーパービバホーム長津田店 |
アピタ長津田店 |
| 場所 |
十日市場中丸2466-9ほか |
十日市場中丸2466-4他ほか |
| 敷地面積 |
26,505㎡ |
38,304㎡ |
| 施設規模 |
4階建て延べ46,264㎡ |
4階建て塔屋1層延べ63,064㎡ |
| 関連会社 |
トステムビバ |
ユニー |
| 記事コード |
KT2005012601 |
(デパートニューズ 2005年
1/26掲載)
| 府中駅南口第3地区市街地再開発組合は3月中旬､東京都府中市の京王線府中駅南口に､SCとシネコンで構成する大型施設｢くるる｣を開業｡地下2階に駐車場､地下1階に核店舗となるトイザらス､1階にデイリーマーケットと日用雑貨､2階にファッション･雑貨､3階にファッション･美容と府中市子供家庭支援センター｢たっち｣､4階にレストラン､5-6階にシネコン｢TOHOシネマズ｣を配置｡ |
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｢くるる｣ |
| 場所 |
東京都府中市 |
| オープン |
3月中旬予定 |
| 営業面積 |
3万4,000㎡(地上28階のうち地下2階-7階まで) |
| 記事コード |
DN2005012602 |
(デパートニューズ
2005年 1/26掲載)
| 筑波都市整備株式会社は3月18日､来秋開業予定のつくばエクスプレス｢つくば駅｣前に､都市型ショッピングモール｢Q'ｔ(ｷｭｰﾄ)｣を開業｡“毎日を楽しく豊かに美しく過ごす”為のライフスタイルを提案し､ファッション､ファッション雑貨､インテリア雑貨､生活雑貨､レストラン､フードコート等で構成｡既存の｢CREO(ｸﾚｵ)｣、｢MOG(ﾓｸﾞ)｣と同施設で､茨城県最大の商業集積施設｢つくばクレオスクエア｣(総延べ8万6,037㎡)を形成する｡ |
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｢Q'ｔ｣ |
| 場所 |
来秋開業予定のつくばエクスプレス｢つくば駅｣前 |
| 施設規模 |
延べ24,963㎡(売場地下1階-地上4階) |
| オープン |
3月18日 |
| 年間販売額 |
140億円見込む |
| 関連会社 |
筑波都市整備株式会社 |
| 記事コード |
DN2005012601 |
(日本経済新聞 2005年 1/25掲載)
| グンゼは､兵庫県尼崎市のSC｢つかしん｣内に新店舗を建設する｡核テナントは平和堂｡1-3階に平和堂や衣料･雑貨等専門店が入居､地下1と地上4-5階は駐車場｡既存施設も改装し､新たに総菜店やペット専門店､ガーデニングショップ等を誘致する｡SC全体の総店舗数は現在より4割増の180店になる｡ |
| |
｢つかしん｣新館 |
| 場所 |
兵庫県尼崎市 |
| 進捗 |
5月着工､06年5月オープン予定 |
| 施設規模 |
地下1階地上5階建て売場面積6万8,000㎡ |
| 総投資額 |
約100億円 |
| 年間売上高 |
300億円目指す |
| 関連会社 |
グンゼ 核店舗=平和堂 |
| 記事コード |
NK2005012501 |
(建設工業新聞 2005年 1/25掲載)
| 大阪府東大阪市の河内花園駅前地区市街地再開発組合は､再開発ビルの建設を計画｡地下1階に店舗･業務用駐車場､1階に商業施設(食料品スーパーや専門店等)と住宅の玄関ホール､2階に業務施設と住宅入居者の駐車場､3階以上に共同住宅(122戸)を配置｡商業施設には､地元の花園ショッピングランドの店舗が入る予定で､大規模テナントの誘致等は検討されていない。
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| |
河内花園駅前再開発 |
| 場所 |
大阪府東大阪市吉田1と稲葉3（敷地面積約4,100㎡） |
| 施設規模 |
地下1階地上13階建て延べ1万8,475㎡(うち商業･業務ゾーン約2,400㎡) |
| 関連会社 |
特定業務代行者＝奥村組・近鉄不動産・RIA共同企業体 |
| 記事コード |
KK2005012501 |
(日経ＭＪ 2005年 1/24掲載)
| スターバックスコーヒージャパンが投資額を抑えた小型店の出店を始め、出店形態を多様化する。これまで実験にとどめていたドライブスルー型店舗の出店も積極化し、郊外の需要も取り込む。店作りを柔軟にすることで、これまで出店要請やニーズがあっても出られなかった小規模物件や郊外の立地を開拓する。持ち帰り専門の新しい小型店は２月７日、東京都渋谷区の「セルリアンタワー」で１号店を開く。店舗面積は２３㎡と従来のテークアウト店の半分程度とする。営業時間は午前８時３０分から午後７時３０分まで。オフィスの稼動へ合わせて土日や祝日は定休日にする。 |
(日本経済新聞 2005年 1/24掲載)
| 英会話教室のNOVAが保育所運営へ乗り出す。ショッピングセンターなど大型商業施設内を中心に未就学児を対象とした保育所を開設。英語が母国語の教師による英会話レッスンを組み合わせた点を売り物に、利用者を募る。子どもが継続して英会話教室へ通うなど、本業との相乗効果にも期待している。 |
(日本経済新聞 2005年 1/20掲載)
| 西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）が１９日、大阪駅南口部分を再整備する計画を明らかにした。大丸梅田店が入居する駅ビル「アクティ大阪」（２７階建て）の１４－１５階までを南側へせり出す形に広げ、大丸が新館として使う。ビル周辺は南口広場として一体で整備する。北口にもビルと広場を新設し、大阪の玄関口である大阪駅は様相が一変する。大丸は現在約４万㎡の売り場の増床をＪＲ西日本へかねて要請してきた。アクティの拡張部分の２階以上へ入ることで売り場は約６万㎡へ広がり、２０１１年に完成予定の新北ビルへ入る三越を上回る。ＪＲ西日本は駅の３階部分へホームをまたいで南北を貫く歩行者用デッキを建設し、アクティの３階を通り抜けてエスカレーターで地上へ向かう人の流れを作る。南口は開放感のある「人が憩える広場」（垣内剛社長）とする。 |
(日本経済新聞 2005年 1/20掲載)
| イトーヨーカ堂が総合スーパーと専門店などを組み合わせたショッピングセンター（SC）運営へ参入する。来期（2006年2月期）中に総額600億円を投じ首都圏を中心に6つのSCを開設。ヨーカ堂が核店舗になり100－150店のテナントを誘致する。小売業のSC事業としてはイオンが先行しているが、ヨーカ堂の参入でスーパー2強が激突する。 |
(建設工業新聞 2005年 1/20掲載)
| 大手家電量販店のヤマダ電機（前橋市）が、大阪府泉大津市の府道堺阪南線沿いへ「（仮称）テックランド泉大津店」を出店する。このほど大阪府へ大規模小売店舗立地法に基づく出店届け出を提出した。 |
| |
「（仮称）テックランド泉大津店」 |
| 場所 |
大阪府泉大津市松之浜町2の工場跡地 |
| 進捗 |
7月16日オープン予定 |
| 施設規模 |
店舗面積3,352㎡
駐車場290台（従業員用含む）、駐輪場170台 |
| 関連会社 |
ヤマダ電機 |
| 記事コード |
KK2005012001 |
(日経ＭＪ 2005年
1/19掲載)
| 105円均一の回転すしを展開する大手各社が､関東圏で競争｡関西から進出した「くらコーポレーション」と「あきんどスシロー」は､年間20店以上出店する計画｡「くら」の店舗数は現在120店､うち関東は35店｡2010年までに関東で200店体制目指す｡あきんどは現在149店､うち関東は30店｡関東での200店体制目指す｡ |
| 進捗 |
くら:05年10月期35店(うち関東24店)
あきんど:05年9月期40店(うち関東半数以上) |
| 店舗面積 |
標準約330㎡ |
| 関連会社 |
くらコーポレーション､あきんどスシロー |
| 記事コード |
NR2005011902 |
(日経ＭＪ 2005年 1/19掲載)
| ドラッグストア大手のCFSコーポレーションは15日､千葉県のJR西船橋駅構内に｢ハックエクスプレス西船橋店｣をオープン｡駅構内への出店は初めて｡品揃えは化粧品､医薬品､日用品等約4千アイテム｡特に通勤･通学客に需要が見込めるスキンケア製品やサプリメントを充実させた｡ |
| |
ハックエクスプレス西船橋店 |
| 場所 |
西船橋駅構内の商業施設｢Dila西船橋｣3F |
| オープン |
1月15日 |
| 売場面積 |
88㎡ |
| 年間売上 |
3億5千万円目指す |
| 関連会社 |
CFSコーポレーション |
| 記事コード |
NR2005011901 |
(建設工業新聞 2005年
1/18掲載)
| 大阪府柏原市は､JR柏原駅前を2街区に分けて再開発｡街区1には再開発ビル2棟､街区2には立体駐車場(高さ36m)と交番を建設する計画｡再開発ビルの低層部には食料品スーパーや地権者用店舗､駐車場を､高層棟の3-14階には分譲マンション(93戸､権利者用含む)を配置｡また､低層棟の3階には銀行と店舗を､4-7階には市の地域交流センターとして図書館や公民館等を配置。 |
| |
柏原駅西口地区再開発 |
| 場所 |
大阪府柏原市今町1他(約1.1ha) |
| 進捗 |
今回､街区2の立体駐車場の建設を開始｡今後街区1に残る未買収地の用地取得を進め､早期着工を目指す。 |
| 施設規模 |
高層棟：14階(一部地下1階)建て 低層棟：7階建て
2棟総延べ2万466㎡
|
| 関連会社 |
施工＝西松建設 |
| 記事コード |
KK2005011801 |
(日経ＭＪ 2005年 1/17掲載)
| 婦人服専門店のリオチェーンは2月中旬､仙台市のファッションビルに､新業態店｢en
face仙台セルバ店｣を出店する｡20-30代の女性を対象に､ニット等を中心としたシンプルな着こなしを提案する｡ |
| |
en face仙台セルバ店 |
| 場所 |
仙台市のファッションビル |
| オープン |
2月中旬 |
| 売場面積 |
約66㎡ |
| 売上 |
初年度8千万円見込む |
| 関連会社 |
リオチェーン |
| 記事コード |
NR2005011704 |
(日経ＭＪ 2005年 1/17掲載)
| 古着販売を手がける古着屋セブンが多店舗展開へ乗り出す。現在、新潟市内に1店ある販売店「古着屋セブン」を関東地区などで出店する。今後2年で10店へ増やし、年間売上高10億円をめざす。 |
(日経ＭＪ 2005年 1/17掲載)
| ワタミフードサービスが15日、新業態の「坐・和民」を名古屋市で出店した。中部地区には初めて。2－10人用の個室やボックス席が中心で落ちついて楽しめる雰囲気を演出するのが特徴。大勢で楽しむ居酒屋の「和民」との違いを打ち出し、市場を掘り起こす。初年度に1億5,000万円の売り上げをめざす。 |
(日経ＭＪ 2005年 1/17掲載)
| スープ専門店｢スープストックトーキョー｣を展開するスマイルズは2月､中部地区に進出する｡中部国際空港を手始めに､3月までに3店開く予定｡首都圏以外の出店は初で、世間での知名度を高め､冷凍スープの通信販売やルー専門店｢トーキョールー｣の地方出店に弾みをつける｡ |
| |
スープストックトーキョー |
| 進捗 |
2月17日中部国際空港(愛知県常滑市)のフードコート内
3月｢土岐プレミアム･アウトレット｣(岐阜県土岐市)､
三越の専門店ビル｢ラシック｣(名古屋市)に出店 |
| 年間売上高 |
3店で2億円見込む |
| 関連会社 |
スマイルズ |
| 記事コード |
NR2005011701 |
(建設工業新聞 2005年
1/17掲載)
| ダイヤモンドシティは､日産村山工場跡地の一部に､核テナント2店と専門店街で構成する｢(仮称)ダイヤモンドシティ立川･武蔵村山SC｣を建設する計画｡1-3階に店舗､4-5階と屋上に駐車場を配置する｡この他､同跡地では食品メーカーの「わらべや日洋」が工場を､日産が自動車専門大型商業施設｢カレスト村山｣を建設する計画｡ |
| |
｢(仮称)ダイヤモンドシティ立川･武蔵村山SC｣ |
| 場所 |
東京都武蔵村山市榎1-7､8と立川市上砂町6丁目の一部 |
| 敷地面積 |
137,000㎡ |
| 進捗 |
05年12月着工､06年11月完成予定 |
| 施設規模 |
5階建て延べ177,000㎡ |
| 関連会社 |
ダイヤモンドシティ |
| 記事コード |
KK2005011701 |
(日経ＭＪ 2005年 1/14掲載)
| エコスは、今後の新店を生活提案型の新業態店「フードハピネス」に統一する。買い物客の生活シーンや需要に対応した商品提案の売り場を作る。陳列では食品や雑貨など商品カテゴリーにこだわらず、購入目的に合わせた商品をそろえ、買い上げ点数の増加につなげる。消費者の生活スタイルに密着した店舗を展開し、競合店との差異化につなげる。 |
| |
「フードハピネス」業態５店舗目の川越霞ヶ関店 |
| 場所 |
埼玉県川越市 |
| 進捗 |
１月１３日開業した |
| 施設規模 |
売り場面積は約１，６００㎡
・ちびっこパーク：菓子や文具集める。
・せんべい売り場：素材別より味別に。
・生活雑貨売り場：環境配慮がテーマ |
| 初年度売り上げ |
１３億５，０００万円見込む |
| 関連会社 |
エコス |
| 記事コード |
NR2005011401 |
(建設工業新聞
2005年 1/14掲載)
| 甲府市丸の内1の甲府紅梅地区を対象に､組合施工の再開発事業が行われる｡商業･住宅複合ビルを建設する計画で、地下1-地上3階と4-6階の一部を商業スペース､4-6階に商業用駐車場(237台)､7階に住宅用駐車場(89台)､8階以上に住宅(84戸)を配置する｡ |
| |
甲府紅梅地区再開発 |
| 場所 |
甲府市丸の内1(約0.5ha) |
| 総事業費 |
82億円 |
| 進捗 |
06年度本組合設立､07年度着工､09年春完成予定 |
| 施設規模 |
地下1階地上21階建て延べ約3万2,800㎡
（うち商業スペース約1万4千㎡、商業用駐車場約9千㎡、住宅用駐車場約1千㎡、住宅約1万1,400㎡） |
| 記事コード |
KK2005011401 |
(日本経済新聞 2005年 1/13掲載)
| ショッピングセンター（SC）など商業施設に飲食店が集合する「フードコート」の個性化が進んでいる。テーマパーク型があったり高級感を演出したり――。これまでは施設の付属機能としての側面が強かったが、小売部門で個性を出すのが難しくなっているため、特色ある「飲食」で来店客の満足度を高めようと考える施設運営業者が増加。SCに出店するチェーン店も、特別仕様の店舗開発に着手している。 |
| グローバルダイニング |
調理の技“鑑賞” |
| ナムコ |
同業名店一堂に |
| 記事コード |
NK2005011301 |
(建設通信新聞 2005年 1/13掲載)
| 阪神エリア（大阪～神戸間）では、大型商業施設の開発が目立つ。阪急電鉄が西宮北口駅（西宮市）周辺再開発の一環として、阪急西宮スタジアム跡地で総延べ２３万㎡にも及ぶ日本最大級の商業施設（仮称）阪急西宮北口ショッピングセンターの建設を計画している。グンゼの関連会社、グンゼ都市開発（大阪市北区）は、尼崎市にある商業施設「つかしん」敷地内で新しい商業ビルを建設する。キリンビールもＪＲ尼崎駅前の同社工場跡地で延べ６万㎡の商業施設「キリンガーデンシティ」（仮称）建設を計画している。新潟県に本社を置くアークランドサカモトは、ポートアイランド（神戸市中央区）でホームセンターを建設する。また、イズミヤ（大阪市西成区）も隣接する敷地で新店舗（Ｓ造平屋建て２万３，０００㎡）の建設を計画している。大和システムは神戸市中央区の東部新都心地区（ＨＡＴ神戸）で、シネマコンプレックスを核とする延べ５万６，０００㎡の商業施設を建設する。 |
(建設通信新聞 2005年
1/13掲載)
| ボウリング場やアミューズメントが中心の屋内型複合レジャー施設を全国展開するラウンドワンは、新潟に進出する。新潟市美咲町で計画している（仮称）ラウンドワン新潟店建設を本間組の施工で２月初旬に着工する。１０月中旬、完成をめざす。 |
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（仮称）ラウンドワン新潟店 |
| 場所 |
新潟市美咲町２－１７９６－１４０、１４２の１万１，３７６㎡ |
| 進捗 |
２月初旬着工、１０月中旬完成めざす |
| 施設規模 |
６階建て延べ１万３，０８８㎡
・ボウリング場（３８レーン程度）を中心にアミューズメント、カラオケ（３０室程度）、ビリヤードのほか一部テナントなど。
・駐車スペースは自走式立体駐車場を合わせて約４３０台分 |
| 関連会社 |
【事業主】ラウンドワン
【施工】本間組 【設計】アクシス一級建築士事務所 |
| 記事コード |
KT2005011301 |
(建設工業新聞 2005年
1/13掲載)
| イオングループのイオンモール（千葉市美浜区）が、東京都日の出町で建設を計画している大規模複合商業施設（ショッピングセンター＝ＳＣ）について、開発規模を見直した新たな計画を明らかにした。敷地面積が約１３．２ｈａと当初計画より約３ｈａ縮小したのに伴い、当初は延べ１２万㎡と想定していた建物の規模も９．７万㎡へ変更した。物販店としてジャスコと１００店舗を超える専門店が入るほか、１０スクリーン程度の複合映画施設（シネマコンプレックス）やアミューズメント施設などを整備する計画。０５年度末に着工、０６年１０月に完成をめざす。 |
| |
イオンモールの大規模複合商業施設 |
| 場所 |
東京都日の出町平井三吉野桜木地区の敷地約１３．２ｈａ |
| 進捗 |
０５年度末着工、０６年１０月完成めざす |
| 施設規模 |
３階建て延べ９万７，０００㎡
物販店としてジャスコと１００店舗を超える専門店が入るほか、
１０スクリーン程度のシネコンやアミューズメント施設など。
屋外・屋上部に大規模駐車場（約４，０００台）。 |
| 関連会社 |
【事業主】イオンモール |
| 記事コード |
KK2005011301 |
(建設通信新聞 2005年
1/12掲載)
| ラウンドワンは、東京都板橋区で、（仮称）ラウンドワン板橋店の進出を計画。ＳＰＣ（特定目的会社）が建物を建設する。施工者は未定。３月初旬にも着工する。１１月末、完成を予定。設計はアクシス（大阪市）が担当。 |
| |
（仮称）ラウンドワン板橋店 |
| 場所 |
東京都板橋区相生町１９５３－１ほかの敷地４，５４７㎡ |
| 進捗 |
３月初旬着工、１１月末完成の予定 |
| 施設規模 |
地下１階地上７階建て延べ１万４，９３７㎡
・ボウリング場、遊技場、カラオケ、ビリヤード場
・地下１階と地上１、２階に２００－３００台分の駐車場を確保 |
| 関連会社 |
【事業主】ラウンドワン 【設計】アクシス |
| 記事コード |
KT2005011203 |
(建設通信新聞 2005年
1/12掲載)
| 丸紅が、東京都施行の再開発事業で特定建築者に選ばれた環状２号線新橋・虎ノ門地区再開発のⅡ街区Ⅱ－１棟の工事を３月に着工し、２００７年３月に完成させる。ＣＭＲ（コンストラクション・マネジャー）はゼファーで、設計は日建ハウジングシステム、施工は安藤建設が担当する。都は、０６年度早々に残るⅠ街区とⅢ街区の特建者を両街区同時に公募し、同年度中に着工する。全体完成は１１年度を予定している。 |
| |
環状２号線新橋・虎ノ門地区再開発 |
| 場所 |
東京都港区新橋４ほかの約８ｈａ |
| 進捗 |
≪Ⅱ街区Ⅱ－１棟≫３月着工、２００７年３月完成の予定
≪Ⅰ街区とⅢ街区≫０６年度中着工
全体完成は１１年度を予定 |
| 施設規模 |
≪Ⅱ街区Ⅱ－１棟≫（敷地２，０２９㎡）
地下１階地上２１階建て延べ１万４，４６５㎡
（住宅１２２戸や港区のデイサービスセンターなど）
≪Ⅰ街区≫（敷地２，１５２㎡）
地下１階地上１０階建て延べ９，２３５㎡のⅠ－１棟
（住宅・店舗・駐車場）
≪Ⅲ街区≫（敷地１万７，１７４㎡）
地下４階地上４２階建て延べ１４万８，８６７㎡のⅢ－２棟
（事務所・店舗・駐車場）など４棟延べ２０万１，８６０㎡ |
| 関連会社 |
【事業協力者】
西松グループ（西松建設・松栄不動産・西松ビルサービス、森ビル
≪Ⅱ街区Ⅱ－１棟≫【特定建築者】丸紅
【ＣＭＲ（コンストラクション・マネジャー）】ゼファー
【設計】日建ハウジングシステム 【施工】安藤建設 |
| 記事コード |
KT2005011202 |
(建設通信新聞 2005年
1/12掲載)
| 三井不動産は､東京･豊洲に､専門店､サービス店､アミューズメント店等で構成する総延べ17万㎡超の大型複合商業施設を建設｡施工者は未定、設計者は未公表｡ |
| 場所 |
東京都江東区豊洲2 |
| 進捗 |
7月初旬着工､06年9月末完成予定 |
| 施設規模 |
6街区:地下1地上5階建延べ14万7,949㎡
4街区:地下1地上5階建延べ2万5,301㎡ |
| 関連会社 |
三井不動産 環境影響評価=日建設計 |
| 記事コード |
KT2005011201 |
(日経ＭＪ 2005年 1/10掲載)
| カジュアル衣料専門店のコックスは､PB(プライベートブランド=自主企画)商品を中心に扱う業態｢IKKA(イッカ)｣の出店を加速｡主力業態｢COX(コックス)｣は､メーカーからの仕入れ品が中心で､他のカジュアル衣料店との違いを打出しにくかった｡メンズ､レディース､キッズの商品をおよそ5対4対1の割合で扱う｡PB商品の割合は､現在全商品の7割程度だが､3年程度で100%まで高めたい考え｡ |
| |
IKKA |
| 進捗 |
06年2月期20店､07年2月期25店の出店を計画(うち5-6割IKKA)
06年2月期中COX約30店をIKKAに改装
IKKA3年後80店体制目指す(現在5店) |
| 売場面積 |
標準店約260㎡ |
| 年間売上高 |
1店当り2億円弱 |
| 関連会社 |
コックス |
| 記事コード |
NR2005011002 |
(日経ＭＪ 2005年 1/10掲載)
| 北海道を地盤とするドラッグストア大手のツルハは､関東地区で販売を強化する｡02年から東北地方に続き､東京都､千葉県､神奈川県､山梨県へ出店攻勢をかける｡来期中には茨城県に進出する計画だが、関東地区で､売場面積が狭い店を拙速に作り､品揃えが十分ではないケースが目立つ為､今後の出店で売場面積を広げる｡立地も､市街地の一等地を中心に厳しく選定する｡ |
| 進捗 |
今期12月末までに12店(総店舗433店のうち関東地区51店)
来期も関東に15店前後(茨城県つくば市に出店)
2-3年後メド3ヵ所目の物流センター設置 |
| 店舗面積 |
330㎡以上に拡大(従来250㎡以下) |
| 関連会社 |
ツルハ |
| 記事コード |
NR2005011001 |
(日経ＭＪ 2005年 1/7掲載)
| カラオケルーム運営のヴァリックが月内からカラオケ施設に、飲食施設やインターネットカフェの機能を取り入れた複合店を展開する。神奈川県で歌って楽しむだけでなく、ビュッフェ形式の料理を提供する店「コート・ダジュールダイニング」を、福島県でパソコンを使ったコンテンツ（情報の内容）の閲覧、マンガ本が楽しめる店「コート・ダジュールいわき鹿島店」を相次ぎ開設する。 |
(日経ＭＪ 2005年 1/7掲載)
| 中小飲食向けの業務用スーパーを展開するハナマサ（東京・港、小野博社長）が４月から首都圏への出店を加速する。年間２０－３０店のペースで開業し、今後の成長を見込める首都圏での地盤を固める。当面の出店費用は内部留保などで賄うが、将来は株式公開で資金調達していく考え。同社は飲食店向けの業務用食材を取り扱う業務用スーパー「肉のハナマサ」を展開。飲食店の集積する東京都中央区や港区などの都心部を中心に約５０店を持つ。４月以降に、中央線沿線や横浜市内など出店エリアを拡大する。直営店のほか、一部店舗は社員への「のれん分け」によるフランチャイズチェーン店で開業する。標準的な売り場面積は１，０００㎡未満で、初期投資額を５，０００万円以内に抑える。「早期に株式公開する計画」（小野社長）で、出店費用を市場からも調達する。 |
(日本経済新聞 2005年 1/6掲載)
| ワールドは3月末、松坂屋銀座店（東京・中央）が全面改装する地下2階部分へ、家具店「ファインリファイン」の1号店を開店する。再開発をにらんだ銀座店改装後の主要顧客となる30代女性の開拓を狙う。 |
(日本経済新聞 2005年 1/6掲載)
| 大型商業施設の出店が加速。企業が自治体へ事前に届け出た出店計画件数を全国集計したところ、2004年は売り場面積1万㎡超の大型店が前年比5割以上増と、確実に100件を超える。小売り各社は有力専門店を集めた大型施設出店を競うが、過当競争や既存の商業地の空洞化を懸念する声も出ている。04年1～11月の大規模小売店舗立地法（大店立地法）に基づく出店届け出数（対象は店舗面積1,000㎡以上、公示日ベース、速報値）は前年同期比3.7％（25件）増の703件。うち店舗面積1万㎡以上の大型店は94件。前年の65件を既に上回り年間では100件を超えたもよう。2000年6月の大店立地法施行以来、過去最高。届け出店舗の大半は今年、開業する。店舗の大型化も進む。広さが東京ドーム並みの4万㎡超は04年11月末までに11件と、前年の6件からほぼ倍増。1万㎡以上の商業施設（94件）は、イオングループを核としたものが24件、イトーヨーカ堂系が6件と、総合スーパー大手が積極出店。カインズなどホームセンターも目立つ。施設の多くはスーパーや専門店、飲食店などを集めたショッピングセンター（SC）。 |
(日経ＭＪ 2005年 1/5掲載)
| B-R
サーティワンアイスクリームは05年12月期､前期比100店純増となる700店体制を構築し､小売売上高を2割増の230億円とする考え｡現在、FCを中心として積極的に出店中で、SCからの出店要請も多いため今期も前期と同様の出店が可能と判断。店舗数は最低でも800店､小売売上高300億円の体制までは出店余地があるとしている｡ |
| 進捗 |
05年12月期700店体制目指す(前期比100店純増)
06年12月期以降も積極出店を継続する |
| 関連会社 |
B-R サーティワンアイスクリーム |
| 記事コード |
NR2005010503 |
(日経ＭＪ 2005年 1/5掲載)
| ヤマダ電機は今秋、大阪・難波で都市型店を開業する。04年6月に開業した広島中央本店へ続く都市型店。売り場面積は約2万㎡と同社最大規模。ターミナル駅に隣接する初の店舗となる。ヨドバシカメラは9月、秋葉原で売り場面積約2万7,000㎡の大型店を開業する。レジャー関連や飲食店も入居する見通し。現在の秋葉原には少ない家族層を中心に集客し電気街の復活をめざす。 |
(日経ＭＪ 2005年 1/5掲載)
| 100円ショップ運営のオースリーが100円超の商品も扱う「ブォーナヴィータ」を本格展開する。若い女性に人気のアジア風雑貨をそろえる高級業態で、品ぞろえを見直し3年後には年間50店程度の出店をめざす。主力の100円ショップ「シルク」へ次ぐ収益源へ育てたい考え。100円ショップ業界で高級業態の多店舗化へ本格的に取り組むのは初めて。 |
(日本経済新聞 2005年 1/5掲載)
| ドラッグストア最大手のマツモトキヨシが来期（2006年3月期）からフランチャイズチェーン（FC）の全国展開へ乗り出す。近く加盟店の募集を始め、来期は約100店のFC出店を計画。直営店と合わせた来期の新規出店数は今期の2.5倍の約200店へ増やす。地域の独立系中小ドラッグストアや個人経営店をFC店として取り込むことで、全国的な店舗網拡大のスピードを上げる。 |
(デパートニューズ 2005年 1/1掲載)
| 三越名古屋カンパニーが3月9日、三越栄店隣接地で新店舗「ラシック」をオープンする。ラシックは三越がプロデュースするライフスタイル提案型の専門店集積業態。地下1階～地上8階にはファッションからグルメまで約170店からのファーストワン・オンリーワン・ナンバーワンショップなどが集積される。館内には街路樹、街灯、石畳、マンホール、ベンチ、吹き抜け空間、空中テラスを配して、“まちあるき・まちあそび”の楽しさを演出する。三越名古屋カンパニーは百貨店の増床・拡大という発想ではなく、MDから環境、オペレーションまで全く新しいスタイルでラシックを開発。三越栄店とラシックの二館を“街づくり”の視点で捉え、都心型複合商業施設をつくり上げる。ラシックの総投資額は145億円。初年度の売り上げ見込みは210億円。 |
(デパートニューズ 2005年
1/1掲載)
| ｢柿安ダイニング｣や｢上海デリ｣等惣菜店を百貨店で展開する柿安本店は､健康食彩レストラン｢三尺三寸箸｣を多店舗化する｡安心･安全･健康に食の楽しさ･美味しさを提供する新しいスタイル｡好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェスタイルでの出店｡ |
| |
健康食彩レストラン｢三尺三寸箸｣ |
| 進捗 |
03年大阪HEPナビオに1号店､04年10月新宿ルミネに2号店
05年春関西の甲子園､名古屋へ出店
都心･都市部に1年間に10店､3年間で30店出店 |
| 関連会社 |
柿安本店 |
| 記事コード |
DN2005010102 |
(デパートニューズ 2005年 1/1掲載)
| さいたま市のJR浦和駅東口の再開発事業で、核テナントとしてパルコの出店が決定｡パルコの入居する商業施設の他､シネコンや公共施設が入居する予定。 |
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JR浦和駅東口再開発事業 |
| 場所 |
さいたま市 |
| 進捗 |
05年3月着工､08年3月完成予定 |
| 施設規模 |
地下4階地上10階建て延べ約10万8,000㎡ |
| 初年度売上 |
目標220億-240億円 |
| 関連会社 |
核テナント＝パルコ |
| 記事コード |
DN2005010101 |
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