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「今週の紙面から 2003年10月」
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今週の紙面から 2003年10月
(日経MJ 2003年
10/30掲載)
雑貨と書籍の複合店舗を展開するヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、雑貨の比率を書籍の約10倍と大幅に高めた新業態の実験店「new
style(ニュースタイル)」をオープンした。 オープン 2003年10月7日に大阪・難波にオープンした大型複合施設「なんばパークス」内 |
(日経MJ 2003年
10/30掲載)
家具専門店・ホームセンター大手の島忠グループは2004年8月期から、売場面積約3万uクラスの大型店(現在の最大店の2倍)を出店。リフォームやホームファッション、DIY(日曜大工)等の分野に注力。
オープン (売場面積) ・2004年2月横浜市に「ホームズ新山下店」(約2万6千u) ・2004年秋東京・江戸川に「ホームズ東葛西店」(2万9,700u)
・2005年春千葉市に「ホームズ蘇我店」(3万3千u) ・2006年8月期中大阪府堺市・新日鉄跡地 店舗概要
1階:日用雑貨、園芸、工具、資材等専門的DIY、2階:リフォーム、家具、インテリア等ホームファッション 投資額
2003年8月期:50億円(前期の倍)、今期131億円、来期約200億円 |
(日経MJ 2003年 10/30掲載)
マックハウスは「VANファミリーショップ」を出店。VANは1960-70年代に流行したアメリカントラッド調のカジュアルブランドで、40歳以下の新規客を開拓することでブランド再生を目指す。
オープン ・1号店:宮崎市内のロードサイド店(マックハウスから転換) ・2003年10月30日青森県五所川原の商業施設内 ・2004年3月3店目 店舗面積
330uか500u ターゲット 25-45歳の家族層 客単価 春夏約6千円、秋冬1万円強 |
(日経MJ 2003年 10/30掲載)
ビームスは、新業態店「フェルメリスト・ビームス」(売場面積約60u)をオープン。同社は、「ビームス・ハウス」の出店を機に、ターゲットを若年層だけでなく40歳以上や女性等に変換。
場所 東京・原宿 商品構成 デザイナーズブランド(スペンサー・ハート等)、輸入物やシャネルの古着等1点もの、アンティーク物(ジーンズ20万円)等高価な希少品。
ターゲット ファッション感度で最先端を走る本物志向の数百人のおとな |
(日経MJ 2003年 10/30掲載)
イタリアンレストラン「クッチーナ」を運営するイーストンは、新業態の焼き鳥レストラン「焼き鳥ダイニング
いただきコッコちゃん」をオープン。 オープン 2003年11月 場所 札幌市内 年商 1億2千万円目指す 出店計画 今後3年間で約10店 |
(日経MJ 2003年 10/30掲載)
居酒屋「甘太郎」等を展開するコロワイドは、立地の悪い店を中心に不採算店の閉鎖を行う。半期の閉店数としては過去最大。 閉鎖計画
今期(2004年3月期)末までに18店 出店計画 下期中、伊料理「ラ・パウザ」や「ウルフギャング・パック・カフェ」(米著名シェフと提携)中心に16店 |
(日経MJ 2003年 10/30掲載)
百円ショップ「ミーツ」を展開するワッツは、他社の大型店とは差異化を図り、小型店(売場面積100-260u)中心に店舗数を拡大する。その他、生花販売の新業態店「花祭り」の出店も行う。100円均一を改め、千円まで値幅を広げた商品構成で利益を確保、今回の出店拡大となった。
出店計画 「ミーツ」:2006年8月期までの3年間で362店体制(現在の約7割増)-190店新規出店(4割関東地方の国道沿いSCや駅前)、不採算の45店閉鎖
「花祭り」:年間10-15店 売上 2006年8月期240億円 |
(日経MJ 2003年
10/30掲載)
イオンは、首都圏での都市型総合スーパー(GMS)の出店を加速。「ジャスコ東雲店」では、ベビー・ホームファッション・食品の売場を充実させ、婦人・紳士衣料売場を縮小。今後、都市部への出店は、商圏と競合環境、敷地面積を考慮したGMSが増える見込み。 |
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「ジャスコ東雲店」 |
場所 |
東京都江東区・イオン東雲SC内 |
進捗 |
オープン 2003年10月28日 |
施設規模 |
売場面積・2階:ベビー・子供用品売場「キッズ共和国」(4,900u)、ホームファッション売場(3,600u)
・食品・ホームファッション売場は24時間営業
・「クリニックモール」(6医院で構成):内科、整形外科、小児科、歯科、眼科、皮膚科(連動する調剤薬局は午後9時まで営業)
初年度年商
目標、直営部分で89億円
1万5,239u |
記事コード |
NR2003103001 |
(日経MJ 2003年 10/28掲載)
ホームセンター大手のケーヨーは東海以西での出店を加速。2004年度の出店予定約20店のうち半分を西日本に出店する(現在営業中の148店のうち東海以西は8店のみ)。東海・関西でのドミナント(地域集中)展開も行う。物流センターの新設も検討中。オープン (売場面積)
2003年9-11月愛知県扶桑町、稲沢市、幸田町、一宮市に4店(6,300-7,400u) 出店計画 (売場面積)
2004年度大阪府、兵庫県等関西圏に約10店(既存約5千uより約1割大型化) |
(日経MJ 2003年 10/28掲載)
HOYAヘルスケアは、コンタクトレンズ販売店「アイシティ」の出店を加速。既存店舗の移転・改装とともに、遠近両用レンズや乱視用ソフトレンズ等高額商品の販売の強化をはかる。・5年後メドに150店体制(現在の約1.5倍)
・毎年約10店ずつ(SC主体) ・雑居ビル内の既存店は年間4-5店ずつSC内へ移転 ・SC内の既存店は毎年5-6店ずつ改装 |
(日経MJ 2003年 10/28掲載)
イオン系の酒類専門店チェーン、やまやは西日本等で出店を加速。20億円を投じて滋賀県に物流センターを設置(東北、関東、広島に次いで4つ目)。店舗数の増加に対応する。重点出店地域として、未出店の滋賀、岐阜、福井県を設定。今後全国規模での出店を進める。
滋賀県・米原工業団地敷地面積 約2万u
2004年4月着工予定2004年秋メドオープン自動倉庫(5千パレットの収容能力、配送先の店舗ごとに商品を自動的に仕分けする装置等・2006年度までに近畿、東海、北陸地方の店舗数を倍に増やす(現在149店、うち近畿、東海、北陸25店)
・今後九州も出店検討中 |
(建設通信新聞 2003年
10/28掲載)
日本甜菜製糖は、帯広市にある社有地に賃貸用複合商業施設「フレスポ・ニッテン」を建設。第1期では、旧帯広製糖所跡地の一部にトーヨーカ堂帯広店を核とする大型商業施設を建設(1998年)。今回の開発は第2期。 |
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「フレスポ・ニッテン」 |
場所 |
北海道帯広市稲田町南9線西9-1他敷地約8万2,500u |
進捗 |
2003年内公示着工予定 2004年9月オープン予定
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施設規模 |
平屋一部2階建を7棟(約2万8千u)
入居テナント7店(ホーマック、ニトリ等)、駐車場約1,900台 |
総事業費 |
約30億円 |
関連会社 |
日本甜菜製糖、大和工商リース |
記事コード |
KT2003102801 |
(建設通信新聞 2003年 10/27掲載)
福岡地所は、マリノアシティ福岡アウトレット棟増築工事を竹中工務店の設計施工で11月に着工する。様々な年齢層に対応した店舗展開を行う計画。コミュニティスペースも設ける。 |
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マリノアシティ福岡アウトレット棟増築 |
場所 |
福岡市西区小戸敷地面積 2万5,217u |
進捗 |
2003年11月着工
(工期:2004年6月30日) |
施設規模 |
2階建て1万1,471u
40店が新規入居 |
関連会社 |
マリノアシティ、福岡地所、竹中工務店 |
記事コード |
KT2003102701 |
(日本経済新聞 2003年
10/24掲載)
米靴小売チェーン最大手のペイレス・シューソースは、12月をメドにニチメンと合弁会社を設立し、日本に進出。北米や中南米以外の地域には同社初進出。ペイレスが経営を主導し、ニチメンは店舗設置等を支援。ペイレスは米国中心に13カ国で約5千の直営店を運営。商品は全て自主企画(PB)。平均単価は約15ドル程度。
2004年夏首都圏に1号店全国展開したい考え・米国同様、子供用から大人用まで、運動靴やビジネス向け革靴等幅広く扱う ・都心や郊外で家族向けに店舗展開 |
(日経MJ 2003年 10/23掲載)
居酒屋チェーンのテンアライドは主力既存店「天狗」を順次改装し、「旬鮮酒場天狗」としてリニューアルオープンする。メニューを強化し、顧客同士のふれあいを促進するため広いカウンター席を設置した。2003年3月東京・八重洲に1号店(これまでに計8店改装済)
出店計画 来春までに10-15店新タイプに切り換え |
(日経MJ 2003年 10/23掲載)
居酒屋「甘太郎」等を展開するコロワイドは、同社初の中華料理業態「饕龍(TAO-RYU)を出店。多業態戦略の一環で、専門の料理家を招き、内装等には高級感を演出。1号店:2003年10月28日東京・銀座3丁目(50席)
2号店:12月1日メド東京・六本木のロアビル(銀座店の約2倍の大型店) 客単価 ランチ2,500円、ディナー6千円程度から |
(日経MJ 2003年
10/23掲載)
「にんにくげんこつラーメン花月」を展開するグロービートジャパンは、豆乳を使ったラーメン店「豆大豆」のFC展開を開始。直営3店の業績が好調なため。現在直営店で販売している「篠崎屋の豆腐や厚揚げ」等も扱う。1号店
2003年4月オープン 出店計画 2004年9月までにFC10店、直営2店 出店場所 関東地方中心 店舗面積 約500u 初期投資額 約2千万円 |
(日経MJ 2003年
10/23掲載)
すかいらーくは、商圏を絞った小型レストラン「Sガスト」と和風弁当・総菜「ごはんや八福」の出店を加速。運営に関するノウハウなどが蓄積され、広域商圏型出店に対し、出店余地が残されていると判断。「Sバーミヤン」(現在12店)は、ラーメン店等と競合が激しく、出店に関しては慎重。 |
進捗 |
▼Sガスト
1号店 2001年1月オープン
出店計画 2004年12月期約25店体制(現在首都圏繁華街に13店)
出店場所
住宅地、繁華街中心
店舗概要 低コスト運営(店舗面積・座席は従来の「ガスト」の約1/3、食券の自販機を置く等)
▼ごはんや八福
1号店2002年11月オープン
出店計画2003年内5店体制、2004年12月期最低5店出店
出店場所独立の路面店(現在はイオンの食品スーパー「マックスバリュ」を核とするSC内中心)
店舗概要作りたて重視のため店内作業が多いが、品質維持の見通しがたったため出店加速 |
記事コード |
NR2003102301 |
(日本経済新聞 2003年 10/23掲載)
東映と東宝はシネコンを共同で開設。東映と伊勢丹等周辺用地の地権者5者が、商業ビルを建設。8階までは丸井の店舗、シネコンは9階以上に入居。運営は、ティ・ジョイ(東映子会社)と東宝が設立する共同事業体。時期
2006年11月 場所 東京・新宿 進捗状況 2004年1月新宿東映会館閉鎖、解体、商業ビル(14階建)を建設 施設規模 8スクリーン、約1,900席 |
(日経MJ 2003年 10/21掲載)
カバンメーカーの協和は、来春から自社ブランドのみで構成する「HIDEO WAKAMA TSU
(HW)」を出店。これまで既存店「モンサック」内で販売してきたが、自社ブランドに絞り、他社との差異化を図る。品ぞろえは、ビジネスバッグ中心に財布、定期入れ等小物類約300点。
・初年度4-5店、5年後には20店体制(都市部ファッションビル中心) ・他社製品も扱う既存店も2005年5月までに品ぞろえを自社製品に切り替える
・郊外SC内等中心に全国に20店前後ある不採算店舗は閉鎖 平均面積 約50u ターゲット 30歳前後の働く男女 |
(日経MJ 2003年
10/21掲載)
英小売業最大手テスコは、ディスカウント・コンビニエンスストアを展開するシートゥーネットワーク(7月買収)を通じ、日本での出店を加速。しかし、他の国内小売業の買収は当面行わない考え。出店計画
年間5-10店 |
(日本経済新聞 2003年
10/21掲載)
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、既存店「ケンタッキーフライドチキン」の一部を健康イメージを高めたカフェ風の新型店に改装。鶏肉を使った新メニューや飲み物を充実させた。外観を落ち着いたものにし、制服は白主体の明るいイメージに変更。1人での利用も促すため、カウンター席も多く設置。また、SC向けの小型店「エクスプレス」を実験出店。メニューを少なくし、初期投資を通常の半分以下(約2千万円)に抑え、コストを圧縮。
ケンタッキーフライドチキン(KFC) オープン 2003年10月31日神奈川県相模原市「KFC相模原大野台店」、11月7日東京・池袋の店改装 出店計画
来春新商品(グリルチキン中心)の導入店拡大 エクスプレス2003年2月1号店、10月24日東大阪のカルフールに4店目来年中にFC展開店舗数
1,157店(うちFC店834店) |
(日本経済新聞 2003年 10/17掲載)
ダイエーは食品スーパーの出店を拡大。グループ会社のマルエツがもつ食品スーパーとしてのノウハウを導入、小型店を食品中心に今年3月から改装中。新規出店で他社に差をつけたい考え。
オープン 2004年2月期北九州市等に3店 出店計画
2004年下期ダイエーが神戸市に、サカエ(子会社)が兵庫県西宮市に。2005年2月期以降毎年10店以上出店、大型総合スーパーの出店再開も検討。3年で約50店出店
現在の店舗 265店(1998年以降減少) |
(日本経済新聞 2003年
10/17掲載)
ファーストリテイリング(店名ユニクロ)は、小型店を閉鎖し、売場面積660u超の大型店の出店を加速。品揃えの充実と1店当りの収益力を高めたい考え。海外では、中国・上海で3店出店、2店を閉鎖し収益を改善。中国でのFC展開も検討中。2004年8月期新規出店90店、閉鎖40店-純増数50店(前期の2倍以上) |
(日経MJ 2003年 10/16掲載)
コーナン商事は、神奈川、千葉の両県に「ホームセンターコーナン」を計3店出店する。今春進出した東京、横浜に続く首都圏での店舗展開で、地盤の関西以外での市場開拓を目指す。
・2003年4月神奈川県横浜市保土ケ谷区に保土ケ谷星川店、東京・大田に本羽田荻中店 ・2004年4月神奈川県横浜市港北ニュータウン
・2004年8月神奈川県鎌倉市SC内 ・2004年12月千葉県市川市(同社最大) 施設概要 (市川店) ・物流拠点(約9,900u)併設・延床面積約2万7千u |
(日経MJ 2003年 10/16掲載)
大衆中華料理店「大阪王将」等を展開するイートアンドは、中高年をターゲットにしたセルフ式コーヒー店をチェーン展開。若者ターゲットの「スターバックスコーヒー」等に入りづらいという中高年に的を絞る。マッサージチェアを導入し、ゆったり過ごせる点をアピール。固定客を増やしたい考え。
オープン 2003年1月1号店 場所 大阪市内 店舗規模 約120u、50席(約2割ソファ) 顧客層 約半分は40歳以上 出店計画
・2号店からは3.3u当り2席から1.5席に減らし、マッサージチェアを2-5台設置する計画 ・2007年3月期メドに300店体制 |
(日経MJ 2003年 10/16掲載)
老舗ドイツ菓子店のユーハイムは創業者名を店名に使った「カール・ユーハイム」を出店する。バウムクーヘンとバウムクーヘンをアレンジした菓子だけに商品を絞る。店舗デザインも若年層向けに一新した。
オープン 2003年10月15日1号店 場所 玉川高島屋ショッピングセンター 出店計画 2004年12月期までに5、6店 出店場所 百貨店内中心 |
(日経MJ 2003年 10/16掲載)
飲食チェーンのダイナックは和風居酒屋「咲くら」を関西地区で出店。昨年3月に東京・銀座で1号店を開業、首都圏で7店を運営。 オープン
大阪・北新地に関西1号店開設(114席) ターゲット ビジネスマン 客単価 3,500円に設定 月商 1,800万円見込む 出店計画
2004年1月メドに大阪・梅田駅近く関西2号店 |
(日経MJ 2003年 10/16掲載)
茨城県中心に飲食店を運営するゆにろーずは郊外型24時間営業のドライブインにだけでなく、都市型の新業態のラーメン専門店「笑福門」(店舗面積100-130u、ターゲット女性)を本格出店。両業態とも「にんたまラーメン」が主力商品。
・今後3年で首都圏に計25-30店 ・直営で足場を固めた後、FCで全国展開 現在の店舗 郊外型ドライブインを直営で9、FCで1店 店舗概要
ゲームセンターと飲食部門で構成 店舗面積 約250u(従来は400u) |
(日経MJ 2003年 10/16掲載)
ジェイアール東日本フードビジネスは、駅構内で展開するファストフード店「ベッカーズ」を、立地に応じて総菜(デリ)の充実したカフェ風の業態へ転換。時間によってメニューを変更、夕方からはお酒なども含めた夕食的メニューを充実させる。
オープン 2003年10月20日 場所 JR池袋駅東口 店舗規模 店舗面積約500u(既存店の標準の3倍以上)、180席 店舗概要 ・営業時間:朝6時-早朝4時
・品ぞろえ約150種類(既存店の3倍以上) ・夕方6時以降は酒類も出す |
(建設工業新聞 2003年
10/16掲載)
巴コーポレーションは、同社所有地に事業用定期借地権を設定し、ホームセンターを核とする商業施設を建設。現在テナント候補と交渉中。 |
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巴コーポレーションの商業施設 |
場所 |
東京都江東区豊洲3-4-5の敷地約2万6,400u |
進捗 |
2003年11月既存建物解体工事着手、04年4月本体工事着手予定
2005年3月完成、4月オープン目指す |
施設規模 |
3階建(延床面積:約4万u)
核店舗:ホームセンター、1階の一部:スーパー、駐車場994台(残りの敷地は当面既存事務所のまま) |
記事コード |
KK2003101602 |
(建設工業新聞 2003年
10/16掲載)
イトーヨーカ堂は、「イトーヨーカドー新亀有ショッピングセンター」の建設を計画。周辺に既存店があるが、ニーズの多様化に対応できる大型商業施設を検討。その他、集合住宅の建設も計画中。 |
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「イトーヨーカドー新亀有ショッピングセンター」 |
場所 |
東京都葛飾区亀有3と足立区中川1の敷地約4万5千u |
進捗 |
2004年秋着工予定(工期約14ヵ月)2005年末完成目指す |
施設規模 |
地下1階地上7階建(延床面積:約15万6千u)
売場面積 約9万u
フロア構成
地上1-4階:店舗、地下1-地上5-7階・屋上:駐車場約2千台
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記事コード |
KK2003101601 |
(日経MJ 2003年
10/15掲載)
コンタクトレンズ販売店「エースコンタクト」を展開するダブリュ・アイ・システムは都心型SCへ出店。これまでの雑居ビル内の展開では、価格競争が激しくなり、集客力が低いと判断。SC内で集客力アップを見込む。
オープン ・SC1号店2003年9月東京・八王子 ・SC2号店2003年10月千葉県習志野市 出店計画
・新規出店の他、雑居ビル内の既存33店中約10店を残し、SC内へ移転 ・3年後約70店体制(うちSC内60店) 売上
2006年5月期100億円目指す(03年5月期の倍) |
(日経MJ 2003年
10/15掲載)
JR東日本のグループ会社でスポーツクラブ等を運営するジェイアール東日本スポーツは、リラクリゼーション店を多店舗展開する。東京・新宿と錦糸町の駅ビルへの実験店が好調なため、「リラクゼ」ブランドとして本格的に事業化。
オープン 2003年10月14日JR東京駅近隣に基幹店「リラクゼ東京」(約100u) 出店計画 首都圏で数十店開設目標 出店場所
・JRグループが運営する都内の駅ビル中心 ・都内や埼玉県のスポーツクラブ「ジェクサー」内 ターゲット 帰宅途中のOL(午後10時まで営業) |
(日経MJ 2003年 10/15掲載)
日清食品は、創業者である安藤百福会長が即席めんを発明した発祥の地、大阪府池田市に、同会長の名前を冠したラーメン店「麺翁百福亭」をオープン。「博多一風堂」を全国展開する河原成美氏がプロデュース。多店舗化も検討中。
オープン 2003年11月19日 場所 大阪府池田市 基本 コンセプト 「会長がもし、即席めんでなくラーメン店を開いていたら、どのような店になったか」
店舗概要 ・昭和30年代のたたずまいを再現した店づくり ・河原氏が創作したラーメン |
(日本経済新聞 2003年 10/15掲載)
大衆食堂チェーンのフジオフードシステムは、40-60代の女性従業員を集めた居酒屋「かっぽうぎ」の展開を加速する。今後はFC展開も検討。中高年女性のあたたかな雰囲気を前面に押し出し、カウンター席での従業員との会話も楽しめる。
オープン 2003年10月8日東京、大阪に1店ずつ 出店計画 ・2003年末までに直営・FC計30店体制 ・2004年以降年間90店ずつ出店
・2006年12月期メドに300店体制 出店場所 関西と首都圏のオフィス街中心 店舗規模 60席、厨房とホールで従業員8人(標準) ターゲット
若いアルバイト店員のマニュアル化された接客に物足りなさを感じるサラリーマン |
(デパートニューズ 2003年 10/15掲載)
紳士靴を中心に革小物と雑貨を扱う「三陽山長」の新しい旗艦店「三陽山長二子玉川店」(42坪)がオープン。修理等を受け付けるメンディングコーナー(約3坪)も設置。その他、レディスのカジュアルバッグや眼鏡等も扱う。なお、既存の代官山店は、靴専門店に転換。オープン
2003年10月10日 場所 玉川高島屋ショッピングセンター南館5階 コンセプト 「長く愛される高品質なものづくり」 |
(デパートニューズ
2003年 10/15掲載)
西川産業は、枕専門ショップ「まくらなび」(9坪)をオープン。計測システムの導入や、「枕カルテ」の作成など徹底したコンサルティング型セールスを行う。快眠ショップ「カーサノイ」(58坪)に隣接。集客や売上の相乗効果を期待。オープン
2003年9月26日1号店 場所 東急百貨店町田店内 コンセプト まくら体感ショップ |
(デパートニューズ 2003年
10/15掲載)
東京圏駅ビル開発は、「アトレ品川」を来春開業する。四谷店、新浦安店、大井町店、恵比寿店、上野店、目黒店に続くアトレグループ7店目。 |
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「アトレ品川」 |
場所 |
JR品川駅港南口・JR品川イーストビル2-4階 |
進捗 |
オープン 2004年3月3日 |
施設規模 |
テーマ NY STYLE(ニューヨークスタイル)
計21店(物販7、飲食10、サービス4)
・2階-コンセプト「MANHATTAN
STREET」:ビジネスシーンをトータルサポート、高級デリショップ「DEAN&DELUCA」、MEAL&CAFE「ju」(ユーハイムが展開)、鎌倉源吉兆庵、メーカーズシャツ鎌倉、シャンドエルブ(コスメ雑貨)等
・3階「FOOD BUTIQUE」:スーパー「クイーンズ伊勢丹」(約633坪)
・4階-飲食フロア「LOUNGE
FOODIUM」:「グランドセントラルオイスターバー東京」(日本1号店)、「トライベッカ」(ジャズバー)、焼酎バー&レストラン「the
ZEN」、「KITCHENつばめ」等
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記事コード |
DN2003101501 |
(日経MJ 2003年
10/9掲載)
ワールドは、来年3月以降、総面積3,300-6,600uの大型セレクトショップ「フラクサス」の出店を計画。同社最大の「オペーク大阪」(2千u)を上回る規模。衣料品だけでなく、ファッション関連を多くそろえ、男性向けや子供向けの品揃えも検討する。集客力の高いSCでの主力店舗にしたい考え。同社は現在、団魂ジュニア向けの都心店舗「オペーク」のほか、35歳女性がターゲットの「エクレクティカ」等、他社ブランド品も扱う9種類の店舗を展開中。
オープン 2004年3月・奈良県橿原市「(仮称)橿原ショッピングセンター」・広島県府中町「ソレイユ」
2004年6月・福岡県粕屋町「福岡かすやショッピングセンター」 売場面積 2千-4,600u程度 ターゲット 30歳前後の家庭を持つ女性 |
(日経MJ 2003年 10/9掲載)
これまで路面店を多く展開してきた靴専門店チェーンのツルヤ靴店は、SC内への出店を加速する。小規模でも集客力が見込め、出店費用等のコスト負担が少ない業態「ASBee(アスビー)」にシフトする。若い家族向けに幅広い商品をそろえる。
出店計画 今期5店(3店はSC内)、来期8-10店(すべてSC内) 現在店舗 関東・中部を中心に39店(うち路面店18店) 出店コスト 1店当り平均5千万円 |
(日経MJ 2003年 10/9掲載)
旅行業のフジトラベルサービス(スーパーフジの子会社)は、中・四国地方で旅行代理店の出店を拡大。フジとの共同出店のほか、単独出店も行う。海外や国内の各方面別、留学等の目的別に専門チームを設け、自社企画の海外旅行商品も充実させる考え。
出店計画 来年度広島県内等に約3店-2010年度中50店体制に(現在32店) 出店地域 商圏人口20万人あたり少なくとも1店出店 売場面積 100u未満の小型店
旅行取扱高 2010年度300億円目標 |
(日経MJ 2003年 10/9掲載)
日本トイザらスは、ベビー用品専門店「ベビーザらス」の出店を加速。現在営業中の2店はいずれも年商15億円以上と好調。粗利益率はトイザらス比2%増。来期の出店はベビーザらスを優先する。
出店計画 来期5店以上、2005年以降10店以上、2011年初めまでに60店(現在千葉県浦安市と東京都府中市の2店) 出店地域
東京、大阪、名古屋等3大都市圏中心に約100万人の商圏人口の大都市(中小都市でも家賃が安く採算に合う場合出店検討) |
(日経MJ 2003年 10/9掲載)
大手書店の文教堂は、プラモデルやフィギュア等ホビー用品と書籍を販売する複合店「B's
Hobby」の実験店をオープン。書籍はホビー関連に特化し、洋書等も扱うことで、大人も楽しめる店作りを目指す。今後、プラモデルを展示販売するショーケースは全店に設置し、新たな収入の柱にする。鉄道模型等も販売する。
オープン 横浜市青葉区内に実験店(660u) 出店計画 ・2年以内東京都内等都心部中心に20ヵ所(1,600u程度)
・業績不振の郊外の既存書店の複合店への業態転換も検討中 店舗内容
・プラモデル中心にホビー用品約2万8千点(大半のプラモデルが定価の2割引、工具は1割引) ・乗り物からアニメ関係まで多様なジャンルの書籍・欧州や韓国製フィギュア・顧客が作ったプラモデル完成品を展示するショーケース(完成品購入希望者には売値の約5%の手数料を取り売買仲介) |
(日経MJ 2003年 10/9掲載)
しゃぶしゃぶチェーンの木曽路は、フグ料理店「ふく兆」の1号店を開業。多店舗展開を目指し、運営手法を蓄積する。宴会や接待での利用を見込む他、デザート類を充実し、女性客の利用を促す。
オープン 2003年10月16日1号店 場所 東京駅前のビルの1・2階 店舗面積 約250u(102席) 客単価 6,500円 年商 2億5千万円 |
(日経MJ 2003年 10/9掲載)
飲食店経営の王滝は、100円均一回転ずしの多店舗化を進める。魚介類の必要調達量の増加に伴い、一次加工施設を移転・増床し(来年1月)、来春には鮮魚卸会社を設立する。
オープン ・2003年12月松本市に造成中の大型商業施設内に100円均一店「とと祭り」・2004年大北地区(大町市・北安曇郡)等に同業態数店 出店計画
年2-3店、長野県内だけで20店体制 客単価 約900円 |
(日経MJ 2003年 10/9掲載)
商業施設運営のイーストサイドインベストメントは、同社の商業施設「ワンズモール」に全国の人気ラーメン店6店を集めたテーマパークを導入。北海道や博多の有名店を誘致し、平日昼間の集客力を高めていく。外装デザインは、江戸時代の芝居小屋風。
オープン 2003年11月7日 場所 千葉市「ワンズモール」 面積 約1千u 改装投資額 約4億円 初年度売上 8億円目指す |
(建設通信新聞 2003年
10/9掲載)
スウェーデンの家具販売製造販売会社イケアグループの日本法人、イケア・ジャパンは、ヤナセからヤナセ横浜デポー跡地を取得。神奈川県へ初出店する。千葉県船橋市のららぽーとスキードームザウスの跡地には国内1号店のオープンも予定されている。
場所 横浜市都筑区折本町210(ヤナセ横浜デポー跡地) オープン 2006年3月目指す 敷地面積 約4万8,400u 店舗規模
売場面積3万u、駐車台数2千、従業員500-700人程度 施設内容 レストラン、子供向けプレイエリア等も開設予定 出店計画 首都圏、関西地区それぞれ4-6店 |
(建設通信新聞 2003年 10/9掲載)
北雄ラッキーは、(仮称)シティ紋別ショッピングセンターの建設を計画。ホーマックがこのうちの2万1,820uを定期借地し、自社店舗を新築。その他、食料品・日用・雑貨等を販売する北雄ラッキー、ツルハが入居する。 |
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(仮称)シティ紋別ショッピングセンター |
場所 |
北海道紋別市渚滑町敷地面積 4万0,888u |
進捗 |
2003年11月着工予定
完成時期 2004年4月中旬目指す
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施設規模 |
施設規模
(延床面積) ホーマック:平屋建(6,091u)
北雄ラッキー:平屋建(5,583u)
ツルハ:平屋建(825u) |
関連会社 |
ホーマック、北雄ラッキー、ツルハ、廣野組、アラシキ建築設計、ディール企画、中道リース、ストアプロジェクト |
記事コード |
KT2003100901 |
(デパートニューズ 2003年 10/8掲載)
アウトドア衣料を製造、販売するパタゴニアは、歴史的建築物である石蔵を再利用した直営店を札幌に出店。既に海外では本社ビルをはじめ、歴史的建築物を再生し、直営店として再利用しているが、日本では初。環境主義を前面に押し出した企業理念で、理念に沿った札幌店が開店、ブランドイメージを確立する。
オープン 札幌市、2003年8月29日(直営店、国内10店目) 出店計画 メインストリートには出店せず、いい物件をじっくり選ぶ方針 |
(日経MJ 2003年 10/7掲載)
バルスは11月、渋谷パルコに、和風生活雑貨店「ジェイピリオド」の旗艦店を開業。既存店(30代女性ターゲット)の商品構成に加え、渋谷パルコ店では伝統工芸品や作家ものの器等を含め、1,800-2千品目を取扱う。10代後半-20代前半の若年層を取り込むため、手頃な価格帯の商品も拡充。売場の一角に茶室風の座敷も設置。
オープン 2003年11月1日予定 場所 東京都渋谷区・ファッションビル「渋谷パルコpart2」地下1階 売場面積 約350u(ジェイピリオド最大規模)
出店計画
・来期以降年間5店出店・2006年1月期18店体制(現在東京・自由が丘、大阪・梅田、京都、仙台、広島等に7店)、売上約18億円(前期の約3倍)目指す。・首都圏や地方政令都市中心に、将来は全国30店、年間売上30億円目指す。 |
(日経MJ 2003年 10/7掲載)
ワイン、ジャム製造販売の斑尾高原農場は、直営販売店を大都市に出店していく。 オープン
2003年5月東京に「東京ドームシティ・ラクーア店」 9月東京に「玉川高島屋S・C店」 9月東京に「吉祥寺三越店」
・10月7日開業の複合商業施設「なんばパークス」 5階に「サンクゼール・ワイナリー なんばパークス店」 ・売場面積約100u ・年間売上1億円を見込む
11月東京に「多摩センター三越店」 |
(日経MJ 2003年 10/7掲載)
農家の小屋をイメージした店舗が特徴のうどん専門店「手打草部うどん
のらや」が年内に首都圏進出。関西だけでなく、市場規模の大きい首都圏で出店を加速する。 オープン 年内首都圏出店 出店計画
・2004年6月期直営とFCで計20店(約半数を首都圏に)−計40店体制へ・2005年6月期FC中心に首都圏40店、関西20店 −計100店体制目指す
店舗面積 80u、約40席(約7割がビルイン型になるため、従来のロードサイド型の約半分) 出店費用 2千万円(従来の3割減) |
(日経MJ 2003年 10/7掲載)
チェルシージャパンは、「佐野プレミアム・アウトレット」の業績が好調のため、2期工事に2004年2月着工。駐車場の一部に面積5千uの店舗を新設。駐車場は、アウトレットの南側に立体駐車場(約1,100台)を新設。開業から5年以内に3期工事を終え、最終的に店舗面積約3万3千uにしたい考え。 |
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「佐野プレミアム・アウトレット」2期工事 |
場所 |
栃木県佐野市敷地面積 約9,900u |
進捗 |
2004年2月増築着工予定
開業時期 2004年9月目指す
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施設規模 |
飲食店は設けず、衣料やアウトドア関連のテナント約20テナントを誘致。店舗面積、テナント数ともに2割以上増加となる。
投資額 20億円
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記事コード |
NR2003100701 |
(建設通信新聞 2003年
10/7掲載)
JR旭川駅周辺再開発の「北彩都あさひかわ」にスーパーのマックスバリュとベスト電器、ドラッグストアのツルハが入居する。 |
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「北彩都あさひかわ」 |
場所 |
宮前通東と宮下通17、同18敷地面積 約2万u |
進捗 |
2003年内施工業者決定、着工予定
オープン 2004年春予定 |
施設規模 |
施設内容
(延床面積) ・マックスバリュとツルハ(約5千u)
・ベスト電器(約8千u) |
記事コード |
KT2003100702 |
(建設通信新聞 2003年 10/6掲載)
新日本製鉄は、「堺臨海地域」の同社所有地に商業アミューズメント事業を計画。大阪府、堺市への都市計画の提案区域として約40ha、うち第1期開発面積として約31haを予定。第1期事業は4棟総延べ約15万8,400uの施設を建設する他、区画道路、公園、水際沿いの緑地等を計画。第2期事業用地約10万2千uは、次期事業展開用地。 |
場所 |
大阪府堺市「堺臨海地域」 |
進捗 |
2004年夏からインフラ、建築工事着手予定
2005年春一部オープン目指す |
施設規模 |
施設内容
(延床面積)
・ファニチャー&ホームセンター(約8万5,800u)-「島忠」入居
・大規模商店モール(約3万3千u)-「ジャストワン」入居
・家電量販店(約1万9,800u)
・アミューズメント&専門店複合施設(約1万9,800u)
年間来訪者 約500万人を見込む |
記事コード |
KT2003100601 |
(日経MJ 2003年 10/4掲載)
丸井は、関西初店舗「神戸マルイ」を開業。若い女性向け中心に丸井初ブランド16、神戸初ブランド24を導入。ファッション感度の高い神戸の女性消費者を意識し、エレガント系のブランドを多く導入。地元商圏に合わせた売場作りや地元企業の製品導入等地域密着型営業も行う。 |
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「神戸マルイ」 |
場所 |
神戸・JR三ノ宮駅前 |
進捗 |
オープン 2003年10月3日 |
施設規模 |
施設規模 6階建
売場面積 約6,900u(1-5階計)
1階:婦人靴、婦人雑貨
2-3階:婦人服・化粧品
4-5階:紳士服・紳士雑貨
初年度売上 約70億円を見込む
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記事コード |
NR2003100401 |
(日本経済新聞 2003年 10/2掲載)
ビデオレンタルなどを運営するイケヤは出店余地のある飲食事業の展開に乗り出す。「牛角」のFC権を取得、入野店を開店。今後も出店を継続する方針。今期からの飲食事業だが、2005年には6億円の売上を目指す。
オープン 浜松市に9月18日 出店計画 2003年11月7日:藤枝青島店(藤枝市) 2004年1月:浜松市、湖西市にそれぞれ一店舗 |
(月刊レジャー産業 2003年 10/1掲載)
ボウリング場を核とした複合アミューズメント施設を経営するラウンドワンは、レジャー施設6棟の不動産流動化を実現。2002年3月の有利子負債171億円を約100億円に圧縮した。資金提供は、日本GMACコマーシャルモゲージ。
流動化した6施設 京都河原町店、三宮駅前店、泉北店、加古川店、横浜戸塚店、富士店 |
(月刊レジャー産業
2003年 10/1掲載)
米国・金融大手のモルガン・スタンレー・グループは、神戸ハーバーランドの商業ビル「オーガスタプラザ」を「プロメナ神戸」としてリニューアルオープン。同施設が国内初運営となり、今後2年間で全国10か所程度の商業施設運営を検討。
オープン 2003年10月リニューアルオープン、段階的に改装し04年3月全面オープン |
(月刊レジャー産業 2003年 10/1掲載)
三井不動産は来春、近隣商圏型SCの新業態「三井ライフスタイルパーク」の第2、3号物件をオープン。買物や消費の場だけではなく、地域コミュニケーションの生まれる場を提供する。 |
進捗 |
▼トレアージュ白旗
オープン 2003年4月18日
場所 神奈川県藤沢市
▼(仮称)つくばライフスタイルパーク
2004年3月茨城県つくば市
▼(仮称)南千住ショッピングセンター
2004年4月東京都荒川区
コンセプト
都市圏近郊の住宅地において、日常生活における利便性の提供と良質な生活提案を行う新しい商業施設
施設内容
食品特化型スーパー(核店舗)、物販、飲食、サービス等
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記事コード |
GR2003100103 |
(月刊レジャー産業 2003年 10/1掲載)
スポーツ・レジャー施設を手がける藤本が開発した複合型アミューズメント施設「スポーツアリーナ インターパーク
プラスワン」がオープン。道路を挟んだ向い側の敷地には、県内最大規模の商業施設「FKDショッピングモール」が7月にオープンし、11月には同SCにシネコン(10スクリーン)がオープン予定。同地区は、多くの集客が期待されるエリアとなっている。オープン
2003年10月中旬 場所 栃木県宇都宮市郊外、北関東自動車道・宇都宮上三川I.C.隣接地の企業向け施設用地「インターパーク宇都宮南」 施設規模
2階建(延床面積約6千u)、駐車場320台 施設内容 1階(営業面積約2,640u) :ゲームセンター(マシン 約500台)、飲食店5-6店
2階:ボウリング24レーン 屋上:フットサル3面 年間目標 集客100万人以上、年商8億円 総事業費 約16億円 |
(月刊レジャー産業 2003年 10/1掲載)
箕面新都心整備計画の中核、複合商業施設「箕面マーケットパークヴィソラ」が10/10にオープン。カルフールを核店舗とした138の専門店を擁するオープンモール型ショッピングセンター。自然環境を活かし、開放感と快適さを追求。全6棟の2階部分をペデストリアンデッキでつなぎ、国道と千里川をまたぐ動線を確保している。
30年の普通借地。SPCを設立し、開発証券化法を導入した。 |
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「箕面マーケットパークヴィソラ」 |
場所 |
大阪府箕面市西宿1-17-22敷地面積 3万7,466u |
進捗 |
オープン 2003年10月10日 |
施設規模 |
延床面積10万7,037u、店舗面積4万3,135u
・3-6階建計6棟(商業床2階建4棟、3階建2棟)
・入居テナント138店舗
・駐車場約1,800台(別途公共駐車場400台整備予定)
カルフール(延べ4万5,860u):「よしもとビビンバ大王」「ズーアドベンチャー」他35の専門店
WEST1−ファミリーダイニング&ライフサービスゾーン:飲食店、医療、箕面市立みのお市民活動センター等
WEST2−リラクセーション&エンターテインメントゾーン:シネコン(9スクリーン、約1,600席)、フィットネス(約3千u)
EAST1−ファミリー&アミューズメントゾーン:アミューズメント、衣料等
EAST2−グルメ&ライフドレッシングゾーン:ペットショップ、キッチン雑貨、伊レストラン等
EAST3−アクティブ&メディアライフゾーン:「スポーツデポ」「HMV」等
ターゲット ニューファミリー
年間目標
集客約800万人、売上約220億円
総事業費 約100億円
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関連会社 |
東急不動産、鹿島建設、石本建築事務所・東急設計コンサルタント、鹿島・イチケン・ハンシン建設JV |
記事コード |
GR2003100101 |
(デパートニューズ 2003年 10/1掲載)
三菱地所は、東京・丸の内エリアに雑貨店、飲食店など6店を出店する。同社は、丸の内・大手町・有楽町エリアへの商業集積による魅力・集客力の向上を目指しており、今回の出店もその一環。
出店店舗 コチネレ、ブラッスリーオザミ、和久傅、丸の内やんも、アントニオマルノウチ、パパスマドモアゼルノンノン |
(デパートニューズ 2003年 10/1掲載)
近鉄百貨店桃山店は、ブランド力・商品力の強化、買い回り性・利便性の向上を目指し、専門店14店の新規導入や、各売場への導線の再考を含めた改装リニューアルをおこなう。
オープン 2003年10月4日 投資額 5億円 初年度売上目標 9億6千万円の増収を見込む |
(デパートニューズ
2003年 10/1掲載)
水戸京成百貨店は、ボンベルタ伊勢甚水戸店跡周辺地区に計画されている「泉一丁目南地区第一種市街地再開発事業」の核店舗として移転開業する。現在の2.5倍の延床面積(3万4,000u)となり、いっそうの集客を目指す。2年後の開業までは、現在の店舗での営業。 |
場所 |
茨城県水戸市 |
進捗 |
オープン 2005年秋 |
施設規模 |
地下2階地上10階建て |
記事コード |
DN2003100101 |
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